気になり始めた薄毛・・・
どんなおしゃれなお出かけ着も痛い装いに・・・
こんにちは。tomokoです。
春の口紅も引き、新しい洋服も着て鏡の前に立った途端、感じる違和感。
その答えは『薄毛』です。
薄毛に悩み始める年齢は・・?
女性が薄毛に悩み始める年齢は平均41.4歳と言われています。
悩み始めて10年経ち、薄毛がいよいよ「老い」の象徴になる50代。
白髪ならば、ヘアカラーで染めれば良いけれど薄毛はどうにも出来ない分、悩みは深刻です。
ウィッグを被るにはまだ抵抗があるけど、薄毛がどうしても気になる貴女へ朗報です。
今日のテーマは『薄毛』
この解決の答えは「シャンプー」にありました。
「薄毛」が気になり始め、出掛けることが苦になるレベルになったならば、まずはシャンプーを変えてみましょう。
毎日使っているシャンプーを変える
今までお気に入りだったシャンプーをこだわって使い続けがちな50代。
泡が立つシャンプーを泡が立たないシャンプーに変えてみましょう。

何故、泡が立つシャンプーを使ったら薄毛になるの?
シャンプーの泡の正体は界面活性剤です。
安価な市販のシャンプーは石油系の合成界面活性剤を使用しています。
石油系界面活性剤は、泡を作り、その高い洗浄力の影響で肌に必要な潤いや皮脂まで洗い流してしまう刺激の強いものもあります。
そのため、天然由来の界面活性剤不使用のシャンプーに比べると、髪や頭皮にダメージを与える可能性が高いです。
女性ホルモン低下に伴う50代に、長期に石油系界面活性剤を使用し続けると、そのダメージが頭皮に伝わり薄毛への連動を起こしてしまうのです。
薄毛の原因の可能性が高いシャンプーを見直すことが大事です。
まずはシャンプーを泡の立たない
『クレイシャンプー』に変えましょう。
クレイシャンプーってなあに?
海のミネラルをたっぷり含んだ泥(クレイ)を使った、頭皮と髪をやさしく洗い上げる泡立たないクリームシャンプーです。
忙しい毎日に界面活性剤の化学反応を起こさない泡が立たないクレイシャンプーで、地肌を守りましょう。
春になってお出かけ日和、
まだまだ出かけたい50代。
どんなに流行りの洋服も、若く見えるメイクも、薄毛ゆえに残念な見栄えになる現実。
さぁ、今日から薄毛を気にせず
どんどん外に出かけましょう。
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