50代大人の同窓会!ワンピース×ネイル×ドラッグストアの口紅で素敵な私

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「同窓会、どんな自分を演じて出席しますか?」

こんにちは。tomokoです。

春になりお出かけシーズンとなりました。

桜も咲き始め、あちらこちらの景色も明るくなる季節。

そんな季節にポストに届いた同窓会の案内状。

40年近く経ち、気になるあの人、この人。

「久しぶりに行ってみようか」と思い切って出席に○をつけてポストに投函。

洋服は何にしよう。

美容室の予約を取らなくちゃ。

あとはメイク、ポイントは最後の口紅選びです。

派手過ぎず、華やかに見えて品のある化粧品はどんな色、どんな口紅を選ぶのが良いのか。

今日のテーマは『50代の同窓会』です。

大人になってからの同窓会とは?

50代女性にとって同窓会と普通のお出かけでは全く意味が違います。

同窓会は、自分の人生の過去を辿る特別な場所でもあるからです。

同窓会の位置付けは人によって大きく異なりますが、参加する理由は主に二つに分けられます。

思い出重視型:当時を懐かしみ、皆の近況を知りたい、会いたい人との再会を楽しみにしている人

ネットワーキング型:新たな人脈を作るチャンス、意外なビジネスチャンスに繋がる可能性を期待している人

どちらのタイプでも、無理な若作りではなく、他の参加者から「キレイになったね」と思ってもらいたいという気持ちは共通しているでしょう。

そのための洋服選びや髪型、メイクなどには心配りをしたいものです。

50代の同窓会、素敵な服装選びとは?ワンピース?

同窓会はどんな服装がいい?

まず最も重要なのは、同窓会が開催される場所に合わせた服装選びです。

ホテルの宴会場やパーティールームが会場になっている場合は、

ドレスコードが指定されていることもあります。

ドレスコードがある場合
50代以上の方には、上品さが感じられる装いがおすすめです。

肌の色から考えると、濃いめのはっきりした色合いのドレス選びが好印象を与えるでしょう。

 

ドレスコードがない場合
居酒屋やカジュアルなレストランでの開催ならば、ラフな装いでも構いませんが、

あまりカジュアルすぎるものよりは、ワンピースやジャケットスタイルが無難です。

高価なドレスや洋服を購入する必要はありません。

最近ではフォーマルウェアのレンタルサービスも充実しています。

「ワンピの魔法」などのサービスでは、ブランドドレスが手頃な価格で借りられ、サイズも豊富。

50代・60代〜向けというカテゴリーもあるので探しやすく、クリーニングや保管の心配もないので便利です。

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50代の指先を美しく彩るネイルケア

同窓会はそれぞれ規模や種類が様々です。

せっかくのお洒落も、当日の会場の雰囲気に合っていなければ浮いてしまいます。

事前に以下のポイントをチェックしておきましょう:

  • 参加人数
  • 恩師の招待があるかどうか
  • 会場の格式や雰囲気

そして、装いの中で見落としがちなポイントが「爪と手」です。

経験から言うと、女性は同窓会に限らず様々な場で、他の女性の爪をよく見ています。

女性は爪、男性は靴に、そのセンスやお洒落への意識が表れるものです。

髪型、洋服、靴が決まったら、爪のケアも忘れないでください。

ネイルサロンに行ける場合は、色やデザインをネイリストと相談しましょう。

行けない場合でも、甘皮やささくれの処理などをきちんとしてから、マニキュアを丁寧に塗りましょう。

色は洋服に合わせると統一感が出ます。

当日はマニキュアの剥がれがないかもチェックしてください。

また、50代を過ぎると気になるのが手の甲や手首のシミです。

若い頃にはなかったシミが、年齢とともに目立ち始めます。

顔のシミはメイクでカバーできても、手のシミは対処が難しいと感じる方も多いでしょう。

手のシミは生活感や年齢を感じさせるため、同窓会では目立たないようにしたいものです。

手のシミについては次回特集する予定ですので、次回のブログもお楽しみに。

50代の魅力を引き出す、口紅色選びのポイント

年齢を重ねると、口紅選びも気分だけでなく、場面に合わせた選択が大切になります。

同窓会という特別な舞台に合ったリップメイクを心がけましょう。

重要なのは、シワやシミばかりに気を取られるのではなく、年齢とともに変化する肌の色調をきちんと把握することです。

更年期を過ぎると女性ホルモンの減少や紫外線の影響で、肌に黄ばみやくすみが出てくることがあります。

そんな肌でも、口紅を塗ったときに表情が明るく見えるかどうかが重要です:

  • 肌のくすみや黄ばみが気になる方:コーラル(珊瑚色)やオレンジ系の色がおすすめ
  • 色白で頬に赤みがある方:青みがかったローズ系の色が映えます

つまり、その日の服装の色だけでなく、自分の肌の色調を把握した上で口紅の色を選ぶことが大切です。

重要な注意点 パーティーなどの場では、食事や飲み物で色落ちしにくい口紅を選ぶと安心です。グラスやカトラリー(フォーク、ナイフ、スプーン)に色が付きにくいタイプがおすすめです。

最近注目されている「リップティント」は、唇に色素が染み込むタイプで色持ちが良いのが特徴ですが、健康面では注意が必要な点もあります:

  • リップティントには染料が含まれており、皮膚に浸透しやすいため、唇に色素沈着を起こす可能性があります
  • 一部の製品にはタール色素などの成分が使われていることがあるため、購入時には内容成分をチェックすることをおすすめします(青色号、赤色号などの表記に注意)

リップと口紅の違い!知って選ぶ美しい唇の秘訣

実は口紅はリップ製品の一種として分類されています。

リップ製品には以下のような種類があります:

  1. 口紅:唇に色付けする基本的なコスメ
  2. リップグロス:唇に潤いとツヤを与える、比較的薄い色合いのもの
  3. リップティント:唇を染め上げるタイプで、色落ちしにくく長時間色持ちする
  4. リップクリーム:唇の保湿ケアが主な目的
  5. リッププランパー:保湿しながら唇をふっくらと見せる効果があるもの

このように目的別に様々な種類があるのです。

50代に似合う口紅、ドラッグストアで探す大人の色選び

現代ではネット購入と店頭購入の選択肢があります。

店頭購入でよく利用される場所は:

  1. ドラッグストア
  2. ロフトやドン・キホーテなど化粧品を多く取り扱ってる店舗
  3. デパートや百貨店

50代の方には、スタッフに相談できる店頭での購入が良いかもしれません。

店頭では自分の肌色に合わせて実際に試すことができるため、イメージ通りの色を選びやすいという利点があります。

ネットショッピングは便利ですが、コスメに関しては画面上の色と実物の色が異なることも多いため、初めて選ぶ際は自分の目で確かめられる店頭購入の方が失敗が少ないでしょう。

私もネットで購入した化粧品のラメや色合いが想像と全く違って失敗した経験が何度もあります。

気に入った商品のリピート購入であれば、ネット購入の便利さを活用するのも良いでしょう。

まとめ

久しぶりに昔の友人たちと再会する同窓会は、私たちにとって特別なイベントです。

「あの人は若い時のまま変わらないね」や「昔よりキレイになったね」と言われたい気持ちは自然なもの。

そこには時を超えたデリケートな心境が見え隠れします。

自分を最も美しく見せる装い、特に印象を左右する口紅選びは、当日の自分の輝きを左右します。

その日の洋服や髪型に合ったベストな選択をすることで、同窓会が素敵な思い出になるでしょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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